医療・介護体制

医療・介護体制について

介護付きホームは、看護師が少なくとも日中は常駐しており、検温、血圧のチェック、服薬管理などの日常の健康管理と、褥瘡(じょくそう)などの皮膚疾患、軽いケガなどの処置をしております。協力医療機関との提携による定期的な健康診断、訪問診療も行われ、内科や歯科については定期的に医師の診断を受ける機会があり、万全な体制で入居者の方々をサポートいたします。

医療・介護体制について
医療・介護体制について

医療ケア対応表

医療行為等 対応 備考・留意事項等
経管栄養(経鼻腔、胃瘻、腸瘻) ・経管栄養の実施は看護師の勤務範囲内であれば対応可能です。
・自己抜去等のトラブルにより看護師等では対応が困難な場合があります。
吸引 ・看護師の勤務時間内で対応します。
・急変時、夜間等の吸引が必要な場合も原則、オンコール体制の看護師が駆けつけ対応させて頂きます。
留置バルーンカテーテル ・看護師の勤務時間内で交換等、対応します。
インスリン注射 ・看護師の勤務時間内で対応します。
・時間等については主治医等と相談させて頂き、調整が必要な場合もございます。
在宅酸素 ・看護師が主治医の指示の下、酸素流量の管理等行います。
点滴 ・原則、対応はできません。
・ご希望の際は主治医、看護師等と十分なご相談ができるよう配慮致します。
ストーマ ・看護師の勤務時間内でパウチ等交換に対応致します。

虐待防止及び身体拘束指針

法令に基づく各種指針を掲載しております。


高齢者虐待防止のための指針
身体拘束禁止のための指針<2018年4月1日作成>

ご利用者様の声 会報誌「銀乃扇たより」