私たちは、横に広がる扇のように、人とひとを結び・繋げ、老若男女の全ての人が”その人らしく生きていくため”の社会づくりをしています。ここ長野市で地域密着したサービスのご提供を通し、生きる力の笑顔が溢れるよう活動していきます。
介護付きホームは、看護師が少なくとも日中は常駐しており、検温、血圧のチェック、服薬管理などの日常の健康管理と、褥瘡(じょくそう)などの皮膚疾患、軽いケガなどの処置をしております。協力医療機関との提携による定期的な健康診断、訪問診療も行われ、内科や歯科については定期的に医師の診断を受ける機会があり、万全な体制で入居者の方々をサポートいたします。
銀乃扇介護付きホームに入居されている方々は合計20名。長年在籍していただいている方もいらっしゃいます。そんな入居者の方々の声をご紹介します。笑顔と笑い声が溢れるあたたかな場所で、入居者同士も交流し、日々の生活を楽しんでいらっしゃいます。
毎月、入居者の方とそのご家族対象に発行している会報誌では、毎月の活動の報告やお知らせなどを、写真などを交えてお伝えしています。入居者のご家族様にとても好評いただいております。